取り組み
2021.12.20
皆さんこんにちは!
以前、「職種紹介でWEB制作の場合」の記事を担当しました西端です。
もし、まだ読まれていない方がいらっしゃいましたら、是非閲覧ください!
弊社は11月から49期に突入し、心機一転して社員一同気合が高まっております。
心を入れ替えるにはまず形から、ということで、会社ユニフォームが新しくなりました!
このユニフォームを制作するにあたり、様々なドラマがありました……。
そのドラマについて、皆さんにお伝えいたします!
ユニフォーム制作チームは、実は社会人歴が1年目から3年目の若手4名で構成されています。
そのメンバーを簡単に紹介しちゃいます!
このアバターは各々が作成したのですが、どれも個性豊かで素敵ですよね!
今回のユニフォームはロゴのデザインからユニフォームへの印刷まで、全て私たちが主体となって制作をしました。
そのため、デザインをされている新屋と、出力・加工をされている岩野を交えたメンバーでの制作となりました。
若手4名で構成されたチームであったため、業務の段取り等も学びながらユニフォームを作成できたと思います!
ユニフォーム制作に入る前に、私たちは社長にユニフォームを新しくする目的とそれに対する想いについて伺いました。
ユニフォームは下記の手順で制作しました。
まず初めに、新しいホーコーズのロゴを考えました。
「新しくロゴを作成する」ということだったため、1人3案ずつ出し合い、どのロゴが良いか選定しました。
特に、新屋以外は初めてのデザイン作成ということもあり、最初は苦戦しましたが、ロゴを作成する楽しさと奥深さについて学ぶことができました。
デザイン経験のある新屋から、デザインについての知識を教えていただき、非常に良い経験になったと思います!
新しいロゴ案も出ましたが、最終的に現ロゴを少し改定したものに落ち着きました。
私たちが作成したロゴが、どこかの機会で使用されないかぁ…と陰ながら思っています。
次にユニフォームの選定を行いました。
新しいユニフォームにするにあたり、色はどうするか、生地はどうするか、そもそもポロシャツかTシャツどちらの方が良いかを話し合いました。
しかし、私たちの意見だけで決定できるものではないと判断したため、社員の皆さんにアンケートを取る工夫をしました。その結果、黒色のポロシャツが良いというデータが揃ったため、それを基準にユニフォームを選定しました。
形やポケットなどを踏まえた結果、チャック式のポロシャツが選ばれました。
①で決まったロゴと②で決まったユニフォームから、ロゴをどこに配置するか、チームメンバーと社長、他の社員さんと協議して決定しました。
実際にユニフォームを着用し、実寸サイズで出力したロゴを実際に配置してイメージを膨らませていきました。
その結果、左胸のポケットと、右の袖の2ヵ所にロゴを配置することになりました。
いよいよ、ユニフォームにロゴを圧着…の前に、テストでロゴの出力・圧着、ロゴが取れないか精度の調査を行いました。
事前にテストをすることにより、
・工程にどのくらい時間がかかるのか
・効率の良いやり方はないか
を調べることができます。
このテストのおかげで、本番ではスムーズに作業をこなすことができました。
いよいよ本番で、ユニフォームにロゴを圧着です!
緊張の一瞬でした|ョ゚Д゚;))))。o(ドキドキ)
無事ロゴが圧着した瞬間、安心と嬉しさがこみ上げてきました。
1から作ってきたものが形になった瞬間でしたので、チーム一同喜びに包まれました!
簡単にロゴ圧着の工程をまとめてみました。
チームのメンバー以外にも、お忙しい中、何人かの社員さんにも手伝っていただき、無事ユニフォームを完成することができました!
ユニフォームが仕上がった時の感動は、なかなか体験できない貴重な物でした。
そして仕上がったユニフォームがこちらになります!
ユニフォームは11月3日に行われた事業報告会の時に配布しました。
私たちが作ったものが、他の人の手にいきわたるのはとても嬉しいものですね!
新しいユニフォームになった感想を社員さんにお聞きしました。
そして、社長からも感想をいただきました!
次はパーカーを作りたいですね!
みなさんが喜んでくださって、とても嬉しいですヽ(*´∀`*)ノ.+゚
社長からも、「想像以上のもの」とコメントをいただき、みんなで試行錯誤しながら作成した結果が実って良かったです。
次はパーカーを自社で作成するかもしれませんので、その時は今回の経験を用いて作成したいですね!
最後に、制作チームの感想です。
若手の私たちには、1から物を作るという体験は難しいものがありましたが、先輩方のサポートのおかげで無事完成することができました。
若手にもこのような機会を与えてくださるのが、ホーコーズ社員が成長できる一つの理由なのではないかと感じます!
それではまたお会いしましょう!