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ホーコーズの日常

2021.03.31

職種紹介-管理部 経理の場合-


こんにちは。ホーコーズ 経理担当の髙原です。
「経理の人」と聞くと、「数字に細かい・神経質・領収書がないと怒る」
というイメージがあるそうです。※あくまでネット上での声です※

実際には、「電卓打つの早そう」「暗算得意でしょ?」「経理っていつも何をしているの?」
というお声いただきます。ありがとうございます。
電卓はオブジェです。暗算苦手です。いつも窓の外ばかり見ています。

とまぁ、最後のは冗談としておきまして。
私が所属する管理部は、人事・労務担当と経理担当の2名で構成されております。
今回は、私が担当している経理職についてお話しいたします。

目次

  1. 自己紹介
  2. 主な業務内容
  3. 一問一答
  4. まとめ

 

【自己紹介】

髙原「まず、わたくしの簡単な自己紹介をいたします。

2016年4月に入社し、早くも5年を迎えようとしております。
元々、ホーコーズの税務顧問をしていた税理士事務所に勤務しておりましたが、5年前にホーコーズに ひょこっとやって参りました。
 

趣味はSnowboard・・・と言いたいところですが、ここ数年は腰の重いシーズンとなっておりまして、ええ(^н^;)。
弊社の若者達からのお誘いを断っていることに罪悪感を感じ、体も精神も諸行無常を痛感しております。
 

体力作りも兼ねて、オフトレとしてMountainboard、または約20年ぶりにInline skatesを始めようかと思っているいる今日この頃です。」
 


 

【主な業務内容】

髙原
髙原
弊社の経理は、通常の経理が担う出納業務・請求業務等の「日次業務」に加え、月に一回の支払業務・資金繰表作成・監査前の月次試算表作成・KPI達成度算出を行う「月次業務」を担当しております。
<日次業務①>現金残高のチェック
まず朝一に、現金残高のチェックを行います。
前日までの入出金後の残高が、現金出納帳の残高と一致しているかを照合します。
この時に1円でも差額が生じてはいけません。
一致しない場合は、必ず原因を追求します。
キャッシュレス決済を導入しておりますが、まだまだ根強い現金主義国JAPAN。
疑わしき場面(特にレジ打ち)に携わった方には、しっかりとヒアリングを行います。
 

 

<日次業務②>銀行口座の入出金チェック(WEBバンキング)
取引銀行のWEBバンキングにログインして、現在までの入出金を照会します。
お客様からの入金があるか、引き落とし・振込が実行されているかのチェックを行います。

 

<日次業務③>請求業務
お客様の締日ごとに請求書を発行しますが、中にはお客様指定の請求書があります。
そういったお客様向けの請求書は個別に作成しなければいけませんし、既に発行済みの請求書は除外しなければいけません。なにかと手間のかかる業務です。
手法を変えることは容易に思えますが、お客様の立場で考えると、それなりの理解と協力が必要になってきます。
なかなか難しいですね。

 

<月次業務①>支払業務

毎月、協力会社様から届いた請求書の金額を振り込む手続き(総合振込)や、役員・従業員へのお給料を振り込む手続き(給与振込)をします。

銀行振込専用の全銀協規定形式(CSV振込ファイル)というものを作成しています。
振込の承認及び実行は、経営者が行います。

 

<月次業務②>資金繰表の作成
毎月3日頃までに資金繰表というものを作成し、経営者に提出しています。
資金繰表は、簡単に言えば今月の入出金予定額を分類・集計した表です。
弊社の場合、日付・銀行口座別に集計しています。
この表を基に、経営者は前もって銀行口座間で資金の移動をしています。
資金繰表の金額が1ケタでも間違えていたり、高額な支払いが漏れていたりした場合、予算は大きく狂い、エラーが発生します。
入社当初の頃は、神経を尖らせながら作成していたことを覚えています。

 

<月次業務③>監査前の月次試算表の作成
月次試算表は、会計期間を1ヶ月(通常は12ヶ月)に区切って作成する、月単位の決算書のことです。
会社の1ヶ月分の業績が集計されているので、これを見ればその月の会社の経営成績が一目瞭然で把握できます。
安定経営の第一歩は経営成績を確認することから始まるので、月次試算表は安定経営の必須ツールといっても過言ではないでしょう。
通常、月次試算表は顧問税理士に一任したり、税理士の監査を受けてから作成します。
 
弊社の場合、私の前職時代の浅い知識を活かして(←)監査前に経営者に提出しています。毎月10日まで、早ければ5~7日までには提出しています。
前年同月と比較して、大きく増減しているものについてはしっかりと原因を追究し、明瞭化してから提出します。
お恥ずかしながら、私は弊社の経営者の試算表分析力には及ばず、いろいろと指摘されたり突っ込まれたりする時がよくあります。
 

 

<月次業務④>KPI達成度算出
今期から、毎月KPI達成度を算出しています。
KPIとは、日本語で「重要業績評価指標」と呼ばれるもので、事業目標(KGI「重要目標達成指標」)を達成するために実行すべきプロセスが、適切に実施されているかを数値化して評価するものです。
これを各部門別に、営業部は営業担当者別に算出します。
 

 

【職種についての一問一答】

チームプレー or 個人プレー?
Question 1
Question 1
髙原
髙原
チームプレー:1割 / 個人プレー:9割ですね。
日次業務及び月次業務は、ほぼ1人で行うことが多いです。
チーム(管理部)プレー面では、人事・労務担当者と連携して、給与支払関係やKPI達成度算出を行っています。
経理業務において他の部門と連携することは、残念ながら少ないですね。

どんなことが身につく?
Question 2
Question 2
髙原
髙原
たくさんありますが、特に3つありますね。(一問一答じゃない笑)

1つ目は、会社のお金の流れを知ることができます。
会社を経営していく上で、お金は必要不可欠です。いつまでに・どの口座に・いくら入ってくるのか(いくら必要なのか)が分かるので、会社ってこれだけのお金が動いているんだ!という驚きがありますね。

 

2つ目は、桁数の多い金額もすぐに読み上げられます。
よく、「一、十、百、千、万、十万、百万・・・」と数えている方がいますが、普段から数字を見てきているので、10~11桁程度でしたらそれなりに瞬時に判別できる・・・と思います。

 

3つ目は、金融系の知識や節税対策の知識が得られます。
銀行さんや税理士さんとお話をする機会がよくあるので、いろんなお得な情報を収集できます。今は絶賛確定申告の時期ですので、サラリーマンでもできる節税対策ありますよ!ふるさと納税なんかはお手軽ですね!

 

どんな知識・スキルが必要?
Question 3
Question 3
髙原
髙原
知識は必要ありません。
実務をしていくうちに、徐々に身に付いてきます。
逆に最初から知識があると、「ホーコーズの経理処理」に対する柔軟性に欠ける部分があるかもしれません。

私自身、経理や税金に対する知識や情報は全て実務経験から得たり、税理士さんからの指摘で教わったり、自分で調べて取得しました。
 
知識は必要ないとは言うものの、最低限の言葉(請求書・納品書・領収書・銀行振込・現金・小切手など)は知っておいてほしいですね(笑)。
スキルは、、、強いて言うとしたら、PC操作の早さですね。
我こそはショートカットーキーマスターという方、ご応募お待ちしております。

どんな人に向いている?
Question 4
Question 4
髙原
髙原
最初にも挙げさせていただきましたが、経理のイメージ=数字に細かい・神経質という声があるように、経理業務において、現金残高・銀行預金残高・債権残高・債務残高に1円でも狂いが生じてしまうと、その原因を必ず追求しなければいけません。
よって、諦めずに最後まで原因を突き止められるような根気強い方が向いているのではないでしょうか。
経理の人=「神経質」ではなく、「根気強く粘り強い方が多い」のです!以後、お間違えのないように!笑
 
ちなみに私は、「もう今日は詰んだ。」と思ったら諦めて帰宅します。
内容にもよりますが、期限に猶予がある場合は翌日に回した方が、案外すんなりと原因が判明したりするものです。

経理に求められることは?
Question 5
Question 5
髙原
髙原
正確力」「スピード力」「忍耐力この3つではないでしょうか。

「正確力」
お客様に対して、どんなに商品やサービスを提供する会社でも、お金に関していい加減では会社に悪影響を与えてしまいます。
お客様への請求漏れはないか。未回収の債権はないか。協力会社様や役員・従業員への給与の支払いは、きちんと期日までに実行できているか。銀行口座の残高や資金繰りのエラーはないか。
会社のお金を把握することは、全てが正確でなければできません。

 

「スピード力」

経理は間接部門。所詮、利益を生まない部門です。ホーコーズではマルチタスク化を取り入れていますので、自分の仕事は早く終わらせて、直接部門(現場)を手伝っています。

私は主に、図面出力や製本の現場を掛け持ちしています。
いかに間接部門に係る時間を減らすことができるか。
直接部門に投入(INPUT)、多く産出(OUTPUT)できるか。
これが仕事の要ですね。

 

「忍耐力」
Question 4に対しても挙げましたが、粘り強く最後まで成し遂げることです。
また、何十件もある高額な振込データを作成するプレッシャーのある仕事もしています。
どの会社の経理もそうだと思いますが、経営層との距離も近いので、ある程度の根性や免疫も必要です。

【まとめ】

以上、今回は長々と経理職についてご紹介いたしました。

経理は決して会社の花形部門とは言えませんが、陰ながら会社をバックアップしている存在です。
ホーコーズの営業部・ECチーム応対者は、お客様に価値のある提案をし、現場は付加価値の高い商品を生み出すことを大切にしています。
私はそのいずれにも属しませんが、ホーコーズの管理部は、人事・労務・経理の他にも、アレもできるコレもできる、しかもレスポンスが早い!と思われるような、類い稀のない人=「希少価値の高い人」になることが目指すべきものであると考えています。

世の中の会社の総務部門・管理部門の方は、「希少性のある人」になることが、会社への最大の貢献なのではないかと思います。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
さて。次回は誰にバトンを渡そうかなぁ~(*^_^*)

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