鳴鹿大堰から取り入れた用水は、地面の中に埋まった管水路(パイプライン)によって、高いところから低いところに流れる自然の力を使って広大な九頭竜川地域の水田や畑に運ばれています。
圧力変動により、パイプラインの破損を防止するための施設です。
いちばん大きなパイプは直径3.5mあります。