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ホーコーズの技術

2020.06.05

第一回 屋外用幕とは

屋外用幕とは

街中で見かける「幕」。
幕と言ってもデパートに大きくかけられた幕や、屋外のフェンスにかけられた幕など様々です。
屋外で使用される大型の幕には実はいくつか種類があるのをご存じでしょうか?
今回は実例写真を交えて、屋外用幕について解説していきたいと思います!

 

目次
  1. 屋外用幕とは?
  2. 使用素材
  3. どれくらい使用できる?
  4. 金額はどのくらい?
  5. 実際に素材を確認したいときは?

 

1.屋外用幕とは?

屋外用幕とは、名前の通り屋外で使用できる幕の事を言います。
大きなサイズで耐候性に優れた素材を使用しています。
宣伝や広告、チームや人の応援のために使用されます。

屋外用幕にもいくつか種類があります。

●横断幕
●懸垂幕
●応援幕
●工事現場用シート

上記すべて加工方法は同じですが、ご使用用途によって呼び方が変わります。

横断幕

横断幕とは、名前の通り「横長の布などに文字を書いて広く知らしめるための道具」と定義されています。
仕上がりの形が横長であれば「横断幕」と呼ぶことがほとんどです。
横長の幕であることから、別名「横幕」と呼ばれることもあります。
道路に面した柵や橋の欄干、イベント会場など様々な場所で使用されます。

 

懸垂幕

懸垂幕は、横長の仕上がりである横断幕に対し縦長の幕の事を指します。
学校やデパートの壁面に縦長の文字が印字された幕を見たことはないでしょうか?
垂れ下げる形であることから、別名「垂れ幕」と呼ばれることもあります。

 

応援幕

応援幕は、仕上がりの形が縦横に関わらず、チームや人の応援に使用される幕の事を指します。
写真のようにグラウンドのフェンスに固定したり、沿道や応援席で手に持って使用したりします。

 

工事現場用シート

工事現場用シートは名前の通り、工事現場に掲示される幕の事を指します。
弊社の工事現場用シートは風通しが良い素材もご用意しています。
別名「養生印刷シート」等と呼ばれることもあります。

 

2.使用素材

屋外用幕は一般的に、ターポリンやメッシュターポリン、布素材で製作されることが多いです。

弊社で取り扱っている屋外用横断幕の素材は、大きく分けると下記の3つに分類されます。

・ターポリン(2種類)
・メッシュターポリン(2種類)
・撥水布

ターポリン

ターポリンは、雨や風に強く、色あせも少なく耐久性に優れ、屋外の利用に適しています。
運動会等の設営テントでもよく使用されています。
原材料はビニール+繊維を合成した素材です。
折りたたみが難しく他の素材と比べて重量感があるため、常設でのご使用に向いています。
ホーコーズ(大型出力屋)では、耐久性の違いにより「スタンダード」と「エコノミー」という名称で2種ラインナップしています。

 

スタンダードとエコノミーの大きな違いは「引き裂け強度」の違いです。
スタンダードの方がエコノミーと比べて強度が高いです。

・長期でのご使用には強度が高い「スタンダード」
・短期でのご使用にはスタンダードと比べて安価な「エコノミー」
をおすすめいたします。

また、エコノミーの最大出力幅は1500mmとなっており、
短辺が1500mmを超えてしまう場合はスタンダードでの製作になります。

 

主に常設の横断幕・懸垂幕、応援幕に使用される素材です。

 

メッシュターポリン

メッシュ状の高強度ポリエステル織物に樹脂コーティングをした耐久性に優れたシートです。
メッシュ状のため風を逃がすことで、屋内はもちろん屋外の風の強い場所や設置場所が高いところに有効な非常に丈夫な生地です。

また、通常のターポリンと比べ、シースルー効果があるため、
ガラス張りの店外に幕を設置した場合でも、ほどよく光が差し込み
遮光効果がありながらも店内の圧迫感はございません。
メッシュ状に穴が開いているため、細かい写真や文字を印刷する場合には向いていません。

ホーコーズ(大型出力屋)では、目の大きさの違いにより「細目」と「粗目」という名称で2種ラインナップしています。
「細目」は約1mm、「粗目」は約2mmの網目になっています。

通常のターポリンと比べ、風圧抵抗が「細目」は94%、「粗目」は78%と少なくなっています。

・風の強い場所で使用しながらも印刷をしっかり見せたい場合は「細目」
・より風の抵抗を少なくしたい場合は「粗目」
をおすすめいたします。

 

主に常設の横断幕・懸垂幕、工事現場用シートに使用される素材です。

 

撥水布

撥水布は、ポリエステル100%の特殊耐久撥水加工がされた布地です。
布素材ですが撥水加工を施しているため、汚れが付きにくく水で洗い流すことも可能です。
布素材の中でもシワが付きにくいため、保管がしやすく何度もご使用いただけます。

横断幕・懸垂幕の印刷素材の中では最も軽量で、折りたたんでの持ち運びや保管が可能です。
取り付け作業が複数回あったり、撤収を素早くしたいといった場合の使用に適しています。
屋外常設だと3か月程で色あせが分かるようになりますので、常設での長期使用には向いていません。
1-3日以内の範囲の使用であれば、数年にわたって複数回使用できます。

 

主に持ち運びが多い場面の横断幕・懸垂幕、応援幕に使用される素材です。

 

素材まとめ

全部で5つの素材をご紹介しました。
設置場所やご使用期間によって使い分けができるので、お客様の用途に合わせてお選びいただくことが出来ます。

 

3.どれくらい使用できる?

それではこの屋外用幕はどれくらいの期間使用できるのか?
素材によって異なりますが、目安の期間がありますので下記をご確認ください。

使用場所や環境によって対応年数は多少変動します。
(あくまで目安の期間です。保証期間ではございませんのでご注意ください。)

 

4.金額はどのくらい?

一番気になるのは金額という方もいらっしゃいますよね。
素材やサイズによって変わってきますが、目安の価格表がございますのでご確認ください。

正確な金額を知りたい、というお客様は下記リンクからお問い合わせください。
スタッフがお見積りさせていただきます。

 

 

 

5.実際に素材を確認したい時は?

実際に屋外用幕を購入したい!でも実際に素材を確認してからどの素材で製作するか決めたい…。というお客様もいらっしゃると思います。
そんなお客様には「無料素材サンプル」をおすすめします。
下記のリンクからお申込み頂けると、弊社から素材サンプルを無料でお送りすることができます。

15時までにお申し込みいただけますと、当日発送が可能です。
※日曜祝日は休業日のため、翌営業日の発送になります。

発送後通常3-5日程度でお手元に到着します。
到着日時のご指定はお受けできかねますのでご了承ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は屋外用幕について説明させていただきました。
次回は「屋外用幕の加工方法」について掲載させていただく予定ですので
また次回の更新をお待ちいただけると幸いです。

場面に応じて使い分けができる屋外用幕をよろしくお願いいたします!

 

 

 

もしご不明点がございましたら、こちらからいつでもお問い合わせください!

<6/12追記>

第二回の記事を公開しました!
下記リンクからご覧いただけるのでぜひともチェックしてください♪

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