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ホーコーズの技術

2020.05.19

投球制限に対応したオリジナルボードの開発

野球界の考え方を変える「投球制限」

新型コロナウイルスの影響で活動自粛を余儀なくされている中、各スポーツの分野も思うような活動ができていないところがほとんどです。そんな中で、野球界において新たな制度が取り入れられ、注目を集めています。それが「投球制限」です。1日または1週間の期間で1人の投手が投球できる数を制限し、選手生命を少しでも伸ばすなどを目的として、今春から本格的に取り入れられようとしています。現在は活動ができていないので、実例がほとんどないものの、野球界では身近に感じ、実践していかなければならないものとなるでしょう。

 目次

  1. 各カテゴリーの投球制限について
    小学生
    中学生
    高校生
  2. 投球制限に対応した商品の開発
  3. まとめ

各カテゴリー毎の投球制限について

【小学生】

  • 1人の投手が1日に投球できる数は70球以内(4年生以下60球以内)。
  • 試合中規程投球数に達した場合、その打者が打撃を完了するまで投球できる。
  • ボークにかかわらず投球したものは、投球数に数える。
  • タイブレークになった場合、1日規程投球数以内で投球できる。
  • 牽制球や送球とみなされるものは投球数としない。

(公益財団法人全日本軟式野球連盟より抜粋)
http://jsbb.or.jp/wp-content/uploads/5b1dee7423587fcebece09e02e859680.pdf

また小学生で硬式を扱うリトルリーグでは年齢によって投球制限が定められていて、
リトル年齢投球制限 11-12歳 1日85球まで。  9-10歳 1日75球まで。7-8歳 1日50球まで。

・選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の完全休息が必要。
・選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の完全休息が必要。
・選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の完全休息が必要。
・選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の完全休息が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。
※試合で21球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※4イニング以上捕手をした選手は、その日は投手を務めてはならない。

(公益財団法人日本リトルリーグ野球協会より抜粋)
http://www.llj-chugoku.org/taikaikiyaku.html

 

軟式と硬式でもルールに違いが出ています。

【中学生】

  • 大会中の1日の投球数…100球以内
  • 1週間の投球数…350球
  • ※試合中に100球に到達した場合は、その打者が打撃を完了するまで投球できる。

(公益財団法人全日本軟式野球連盟より抜粋)
http://jsbb.or.jp/wp-content/uploads/e8b39c4fdecbd39a7a6c4675aa32b661.pdf

また中学野球でも硬式を扱うボーイズリーグやシニアリーグなどで投球制限が定められており、内容は各リーグで細かく違う部分はありますが、統一のルールがあるのでご紹介します。

中学生投手の投球制限に関する統一ガイドライン

1 試合での登板は以下の通り制限する。
1日7イニング以内とし、連続する2日間で10イニング以内とする。また、1日に複数試合に登板した投手、連続する2日間で合計5イニングを超えた投手(5イニングは可)及び3日間連続で登板した投手は翌日投手または捕手として試合に出場することができないものとする。
ただし、イニングの端数(0/3、1/3、2/3)は1イニングとみなす

2 練習中での全力投球は以下の通り制限する
1日70球以内、週350球以内とする。また週に1日以上、全力による投球練習をしない日を設けること。

(一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会)
http://www.littlesenior.jp/news/48.html

 

中学生でも軟式と硬式でルールに違いが出ています。

【高校生】

  • 1人の投手の投球数が1週間で500球に達した場合(登板中に達した場合は打者との対戦が完了するまで)、それ以上投げることを認めない。
  • 試合前のメンバー表交換時に、大会本部が両チームに過去6日間の試合で登板した投手の投球数が記された表を配布する。チームはどの投手があとどれだけ投げられるかを確認して、試合に臨む。グラウンドでの運用は、審判にゆだねられる。登板中の投手の1週間の総投球数が450球前後になったところで、幹事審判が球審に連絡。500球に到達した場合、球審がその打者との対戦完了後、ベンチに投手交代を促す。降板した投手は再登板できない。
  • 降雨などノーゲーム、再試合となった試合の投球数も制限にカウントする。
  • 当初の日程から雨天などにより試合数が増えた場合でも、1週間内の投球数を500球を超えることはできない。
  • 申告敬遠は、申告すれば投球せず故意四球に出来る。申告する場合は伝令に限り、カウント途中からでも適用できて、申告後はその打者への球数は加算されないほか、打者は必ず打席にいったん入る。

(公益財団法人日本高等学校野球連盟より抜粋)
http://www.jhbf.or.jp/rule/specialrule/specialrule_2020.pdf

 

高校生も以前よりもルールが細分化されています。

 

投球制限に対応した商品の開発

新しく定められた投球制限ですが、これまでのルールより細分化され、より複雑なものになりました。
そこで、だれでも簡単に使えて、だれでも簡単に投球数が確認できる商品を完全オリジナルで開発しました。

その名も「カウンター君」です。

両チームの投手の投球数を同時にカウント、表示することが可能で、小さな子でも簡単に扱うことができます。
またオプションで取り付け可能のBSOボードがあれば、1台で2種類のカウントを同時にできちゃいます。

主に学童野球、中学野球向けに開発されており、チーム名等の名入れもできるので、卒団記念品にピッタリに商品です。
新型コロナウイルスが終息し、活動が再開される今後に向けてぜひチームに1台いかがでしょうか?

 

まとめ

様々な意見が飛び交っている「投球制限」ですが、将来の可能性を秘めた子供たちを守る策として身近に考え、さらに実行していかなければならないです。
今後内容も進化し、さらに野球界が発展していくといいですね。

 

最後に紹介させていただいた「カウンター君」のURLを掲載させていただきますので、ぜひチェックしてみてください!

【カウンター君HPはこちらから】
https://www.good-hoko.com/baseballtool/

YouTube動画公開中!
おすすめポイント紹介動画はこちら

組み立て方(標準)紹介動画はこちら

組み立て方(オプションあり)紹介動画はこちら

 

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